2013年03月18日

VS大阪エヴェッサ

今回もたくさんのコメントありがとうございました。

チームに対するみなさんの意見を真摯に受け止め、チームがどんな状況の時でも、「大丈夫!」「頑張れ!頑張れ!」と温かい言葉で心から応援してくださる皆様に、少しでも早く勝利を見せられるよう頑張ります。


さて今回の相手は大阪エヴェッサ。
元シカゴブルズのビッグマン、ビル・カートライトHCが率いるチームで、日本人、外国人ともに経験、サイズ、能力を持っている強豪です。

我々は連敗を止めるべく、激しい練習をして大阪に乗り込みました。

土曜日のウォリアーズは入り方がよく、洋介の3P、エドのドライブとスコアしていくのですが、エヴェッサは#15ベル、#1リカートの高さとパワーでゴール下でねじ込んできます。正が3Pを2本とスティールからのレイアップを決めて波を掴みかけたのですが・・・そこから大阪のディフェンスの前にターンオーバーを連発してしまい、そのまま#20レイサン、#45ウォークアップにレイアップを決められて、点差をつけられてしまいます。40-32、8点ビハインドで前半終了。


後半に入っても大阪の流れを止めることができず、#7今野に外から決められ、リカート、ベルにはゴール下、リバウンドとペイント内を支配されてしまいます。洋介が高確率で3Pを沈めますが、またターンオーバーから失点を重ね、点差を広げられてしまいます。最後にエド、メイジャーがよくゴールにアタックしてフリースローを沈めますが、全く届かず・・・86-66、20点差での敗戦となってしまいました。


攻めの細かいポイントの修正と、特にペイントでのディフェンスの指示をして迎えた日曜日。
ウォリアーズは崇人を中心に出足から気持ちの入ったディフェンスで、コンタクトの強さ、ボールへの執着心と激しさが伝わってきます。オフェンスは、好調洋介が外から沈めますが、シュートが中々決まらず得点が伸びません。ロースコアの展開となりますが、ベル、リカートにはゴール下を決められてしまいます。38-27、11点差で後半を迎えます。


後半に入り、ディフェンスが機能し始めるとエリックがミドル、ゴール下と決めていくと、呉屋もミドルを沈めて点差を縮めていきます。しかしベルがタフショットをゴール下でねじ込み、流れを元に戻されると、#9綿貫、#45ウォークアップに外から決められてしまいます。メイジャーがリバウンド、ミドルと決めて食らいつき、最後もファールゲームを仕掛けるんですが届きませんでした。78-64、14点差で、7連敗となってしまいました。


今回も大阪まで多くのブースターの方々に来ていただいたのに、勝てなくて本当に申し訳ありません。
アウェイにもかかわらず「レッツゴー、ウォリアーズ!」  「ワン、モー!」の大きな声、ホームと勘違いするほどで、背中を押してもらいました。

本当にありがとうございました。



ここからホーム10連戦です。
ここまでの負けがただの負けではなく、一戦一戦が身になっているといことを証明するためにも、そしてプレイオフに出場するためにも、そして何よりホームでみなさんに笑顔になってもらうためにも、絶対に勝利を掴みたいと思います。


あきらめません!!!


VS大阪エヴェッサ









Posted by bashi at 14:48│Comments(0)
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