2013年02月25日

VS東京サンレーヴス

今回もたくさんのコメントありがとうございました。
いい時、悪い時、なかなか安定しない中、温かいコメントに、感謝しています。
ここからが本当の正念場、さらにチーム一丸となって、戦っていきますからね。


今回の相手は、ウォリアーズの元HC、青木さんが率いる東京サンレーヴス。
我々は横浜の2戦目で学んだ戦い方、メンタリティーをこの東京戦でどれだけ活かせるかが、大きなポイントでした。

土曜日のウォリアーズは、あまりいい立ち上がりではありませんでした。#16ジョーンズにミドル、ゴール下と決められ、オフェンスリバウンドも#24ウッズに押し戻されてしまいます。洋介がミドル、3Pと好調さを見せますが、相手の高さの前にウォリアーズはペイント内での確率が悪く、リバウンドもほとんど取れません。メイジャーは外から決めますが、逆にジョーンズ、ウッズにペイント内でスコアされてしまいます。
前半を終了して32-27、5点ビハインドで後半を迎えます。


呉屋のミドル、洋介の速攻から始まった後半は、前半よりリバウンド、ルーズボールの意識が強くなり、マイクが気持ちの入ったリバウンド、ルーズボールを見せると崇人も3Pを決めていきます。#11青木康平にミドルを決められますが、激しいディフェンスから正が3Pを決めると、勝負どころで洋介、呉屋、エドと連続で決めて勝負がつきました。62-70、8点差での勝利となりました。


勝負どころでの集中力こそ評価できますが、試合全体を通してはターンオーバーやシュートミスも多く、ゲームとしてあまりレベルの高い試合ではありませんでした。東京も状態が良くないため、なんとか勝つことができたゲームだったと思います。



コンタクト、ボックスアウト、早い展開からの攻め方を指示して迎えた日曜日。残念ながらまた、悪い出足となってしまいました。
我々はなかなかスコアできずに、逆に#10井上、#11青木康平に外から決められてしまいます。それでも相手のターンオーバーと、洋介、メイジャーを始めとする2Pの確率の高さでなんとか対応していくのですが、相手ビッグマンのオフェンスリバウンドを抑えきれません。#24ウッズにミドルも沈められて31-30、1点ビハインドで前半を終えます。

後半に入ると#24ウッズがアタック、リバウンド、ミドルと得点を量産してきます。#16ジョーンズにもフリースローを確実に決められてしまいます。エドのダンク、崇人のミドルと流れを掴みかけるのですが、その度にウッズに高確率でシュートを決められてしまいます。エドもさらに豪快なダンクで対抗するも、なかなかチームとしてのオフェンスが機能せずに届きませんでした。78-69、9点差での敗戦となってしまいました。


東京まで多くの方々に足を運んでいただき、大きな声援を送っていただきました。
本当にありがとうございました。

なかなかいいゲームを見せられることができず、本当に申し訳ありません。

現状をしっかり受け止め、全員でまた努力していきたいと思います。
技術的、精神的なチームの波を、いかにコントロールできるかが、大きな僕の仕事です。



「繊細、且つ大胆。。。。」



そんなプレイをチームとして目指して、今週から始まるウエストの強豪チームとの対戦に挑んでいきたいと思います。


頑張ります。






Posted by bashi at 15:33│Comments(0)
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